台風がくるまえに
東京に帰着。
いろいろと言い含めてきたが、わかってたんだろうか。
甘えるのもいい加減にしなさい、というカンジ。
自立できる環境づくりをするために帰っているのに
まったくわかっていない。自立にむけての努力も
感じられない…。とても苛ついた日だった。
親を叱る、というのはキツイですな。
しかも、あまり効き目がない。
次は小芝居でも打ちますか。
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東京に帰着。
いろいろと言い含めてきたが、わかってたんだろうか。
甘えるのもいい加減にしなさい、というカンジ。
自立できる環境づくりをするために帰っているのに
まったくわかっていない。自立にむけての努力も
感じられない…。とても苛ついた日だった。
親を叱る、というのはキツイですな。
しかも、あまり効き目がない。
次は小芝居でも打ちますか。
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今週の水曜日に無事退院いたしやした。
えらい元気です。医者も看護婦もみんなびっくりです。
まだ歩くのが不自由だけど、ご飯を食べたり、着替えたり、トイレにいったり、といった基本的な行動は一人でできるようになったので上出来です。
あの、這うこともできず「恍惚の人状態」は一体なんだったんだろう…。本人いわく、「意識不明だった」と申しておりますが。兄とふたり、この先々のことについて随分悩んだんだけどなぁ、もぅ。これからはせっせと医者に通っていただきましょう。
今回は「介護」について勉強するいい機会になりました。まさか自分の親が、しかも何の前触れもなしにこんなことになるとは思いもよらず…。介護する立場になってみると、家族のあせる気持ちに反して「介護制度」はのんびりしすぎ、といのが率直な意見です。もちろん、うちのトウチャンはまだ認定待ち。企業によっては「介護休暇」というものがあるらしく、兄の行ってる会社にもその制度があるとのこと。ただし、その休暇をとるには「介護認定がされていること」というのが条件という。ダメじゃん。認定を受けるまでの1ヶ月間が実は一番大変なのに…。
ここをのぞいてくださった皆さま。一度、ご両親の居住地区の介護制度について調べてみることをオススメいたします。
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トウチャンはまだ看護学生と楽しんでるのだが、本日、介護認定のための審査が行われるとのこと。立って歩かせてみたり、簡単な数字やモノの名前を覚えさせてみたり、という簡単なものらしい。できればあまり点数をかせいでほしくないのだが、「オレはできるんだぞ」というところを見せたくて、ここぞとばかりに頑張っちゃうお年寄りも多いとのこと。わかります、わかりますよ、そのお気持ち。私も何かと頑張っちゃう方だから。お年寄りのプライドを傷つけずに介護するっていうのは難しいんだろうな、と思う。
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本日、東京に戻りました。
トウチャンも自宅でほげーっとしてた時よりは幾分ましになったモヨウ。人間性を少しずつ取り戻してきております。看護学生効果かもしれない…。まだ、過去のことが現在進行形で現れたりしてますが、そんなことは体したことではない。自分の足で歩くことを思い出してくれたまい。
実家のトウチャンがこんな時、我が家のトウチャン(以降、ダンナ)は3週間の海外出張に行っておりました。そのスキに家中の大掃除を敢行する予定だったのに結局何もできずじまい。出かけていった時よりもキタナクなってるかも〜。のめしの本領発揮でございます。えー、ぼちぼちやりますとも。掃除に関しては要介護なアタクシ…。とほほ。
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さて、うちのトウチャン。
本日より3週間ほど入院の運びとあいなりました。家族としてはとりあえずホッと一息というカンジなんであります。が、しかし。以前、骨折で入院したときのこと。入院初日の深夜に錯乱状態に陥ってしまったという前科のモチヌシだったりもするわけで。がんばれトウチャン。ぼけるにはまだ早すぎです。
病院のナースステーションにはベテラン看護士さんのほかに、うら若き看護学生が研修に来ています。ふんわりとしたブルーのストライプの制服(看護服?)は、マニアでなくとも「萌え萌え」間違いなし。研修の一環で、うちのトウチャンの看護を担当してくれることになりました。前回入院時もカワイイ看護学生が担当してくれてたな、そういえば。意外と引きが強いトウチャンである。いくら頭がぼけていても「カワイイ」には反応するようで。。。笑顔でオハナシしながら、いつのまにか出身地まで聞き出してるし。その調子で嫁さんでも見つけてくれるとありがたいんだがな。
そんなわけで、週末は東京に戻れそうな雰囲気です。
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福祉タクシーなるものを初めて利用してみる。車椅子やストレッチャーのまま運んでくれるタクシーなのだが、運転手は介護福祉士のライセンスも持っているので安心して任せることができる。しかも、部屋の中から運び出してくれるので、看護に付いているか弱い女性(ここ強調)には大助かりなのだ。プラス1000円で、運転手のほかに介助者も同行とのこと。最近のタクシー会社には必ずこの福祉タクシーなるものがあるらしい。今回利用させてもらった会社でも増車の予定とか。もちろん、明日もお願いしちゃいました。株式会社カンコー
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朝までは元気だった。その後、スイッチが切れたらしい。箱から物を出してはしまいの繰り返し。突然過去のハナシをしたかと思うと病院に行くのに必要だと運転免許証を渡される。大相撲を見ていたらスイッチが入ったようで安心するも、体の回路には電流が流れなかったらしく、這うこともできなくなった。こんなに波があるものなのね〜。人体って不思議♪ 明日は全開バリバリで頼むよ、トウチャン。
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こんなことになるとは思わなかったので、もちろんPowerBookは持参してこなかったわけです。兄の部屋に通信環境はあるらしいのだが、ジンガイマキョウの境地というか、足の踏み場がないというか、踏み入れる余地すらないありさま。こんなんだからとーちゃんを安心して任せられないのよっっ、とは心のサケビであります。んー。がんばってくれてる様子だから、それは言ってはいけないこと。女手がない不憫さですな。そんなわけでネットカフェでメールチェックやら、りヴのお世話やら(をい)、日記巡回やらしてます。おっと。こんな時間。肝心のパンツと靴下を鞄に入れるのを忘れていたのでこれから買出しです(笑)。ここが月山でなくてよかったと思いました。
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月山は台風一過の晴天でスキーの後のビールがうまい……となるはずが一転、新潟で介護ザンマイとあいなりました。マイ父の具合が悪いというので新潟経由で月山に行くつもりでいたら、来て見てびつくりw(゜o゜)w 半ネタキリ状態ではないですか。急遽月山はキャンセルです。ずいぶんと縮まっちゃって軽いはずなのに、介護をしてみると実に重い…。おまけに実家は段差ありまくりのフルバリア住宅。介護を頼むにも要介護と認定されるまで一ヶ月かかるとか(自治体によって異なるらしい)。いろんな意味で困ったもんです。
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